更に広がるCinema 4Dの表現の可能性

2017年8月4日に開催されたMAXONユーザーミーティングでの、佐藤 隆之氏による講演

ロサンゼルスでの留学中に出会ったCinema 4D。初めてソフトに触れたときの使いやすさに驚き、それ以降海外のスタジオなどでも使用してきました。当時はパーティクルの表現などVFX制作での使用が難しく、主にロゴアニメーションやモーショングラフィックの演出に使用する機会が多かったのですが、ここ数年でCinema 4Dの進化と共に様々な流体シミュレーション用プラグインやレンダラー等の登場により、自分が憧れたりずっとやってみたいと思っていた表現が柔軟に行えるようになり、より制作の楽しさが増してきました。

今回はそれらの新機能を学びつつ制作したBeyond the Moment of Beautyを用いながら、実際に便利だと思った機能やまだ解説したことがない少し複雑なパーティクル表現のテクニック、そして高速なGPUの誕生により、最近更に人気が高まっているレンダラーを用いた表現テクニックなどを、現在制作中の新作を用いて今のCinema 4Dが行える表現の可能性をご紹介出来たらと思います。

佐藤 隆之氏

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