Softimageからの移行ガイド05

オブジェクトの操作

選択

選択ツールの切り替えはSoftimageと同じスペースバーです。スペースバーを押すと現在使用しているツールと選択ツールが切り替わります。選択ツールには、ライブ選択、長方形選択、投げ縄選択、多角形選択があります。また、トランスフォームツールで右マウスボタンを押しながらドラッグすると一時的に選択ツールになります。

ポリゴンオブジェクトのポイントモード、エッジモード、ポリゴンモードには、上記以外の選択ツールもあります。たとえば、接続しているポリゴン同士の角度からエッジを選択できるシャープエッジ選択範囲ツールなど、選択メニューから選べるいろいろな選択ツールがあります。

移動/スケール/回転

オブジェクトのトランスフォームは、移動ツール/スケールツール/回転ツールに切り替えて行います。ただ、ショートカットキーが割り当てられていますが、Softimageと同じようにトグルキーとしても扱えるので、キーを押している間だけ、ツールが切り替わり、離すと元のツールに戻すことができます。

  • Eキー:移動
  • Tキー:スケール
  • Rキー回転

現在どのツールが選ばれているかは、選択しているオブジェクトの軸のギズモでわかります。

ツールやコマンドへのアクセス

メニュー

多くの機能は、メインメニューやマネージャと呼ばれる各プロパティウインドウにあるメニューからアクセスできます。メニューはメニュー上部をドラッグすることでフローティング化できます。一時的にモデリングツールなどを表示しておくと効率的に作業できます。

アイコンパレット

よく使うものはアイコンパレットとして登録されています。レイアウトを変更すると、作業に合わせたアイコンに変わります。また、カスタマイズで登録もできるので、よく使うものをドックさせると効率的に作業が行なえます。

右クリックによるコンテキストメニュー

Cinema 4Dでは、右クリックを押すと現在のモードやカーソルの位置に合わせたコンテキストメニューが表示されます。たとえば、オブジェクトマネージャでオブジェクトの上で右クリックするとタグに関する項目が表示され、ポリゴンモードでビューポート上で右クリックするとポリゴン編集ツールが表示されます。

サークルメニュー

また、Vキーを押すとメニューがよく使うツールが選べるサークルメニューが表示されます。

コマンダー

メニューの深いところにある機能や現在のレイアウトに表示されていないコマンドなどにアクセスするには、Shift+Cキーを押すとコマンダーが開くので、使用したいコマンド名を入力します。