Softimageからの移行ガイド06

アニメーションの作成方法

キーフレームアニメーション

キーフレームアニメーションの設定は、Softimageと基本的に同じです。タイムスライダでフレームを移動して、オブジェクトを選択した状態でキーフレームの作成を行えば完了です。
キーが記録されると、タイムラインにトラックが作成され、そこにキーが記録されます。キーアニメーションの編集は、タイムラインのドープシートおよびFカーブで行えます。

ドープシートモード
Fカーブモード

トランスフォーム(移動/スケール/角度)のキーの記録

トランスフォームのアニメーションは、オブジェクトを選択した状態でキーの記録を行うだけです。ただし、どのトランスフォームを記録するかは、タイムスライダのアイコンで指定できます。もしくは、オブジェクトを選択して属性マネージャの座標タブにある、P.X/P.Y/P.Z、S.X/S.Y/S.Z、R.H/R.P/R.Bに個別でキーの記録も可能です。

パラメータのキーの記録

パラメータを持ったオブジェクトやタグのキーの記録は、キーの自動記録をオンにした状態でパラメータの値を変更するか、パラメータの前にある◎をクリックしてその値を記録します。

タグを使ったアニメーション

キーフレームアニメーション以外にもタグを使ってアニメーションをさせることができます。たとえば、スプラインカーブに沿ってオブジェクトを動かすスプラインに沿うタグをオブジェクトに設定し、スプラインを割り当てるとそのスプラインに沿ってアニメーションをさせることができます。また、振動タグを使うとオブジェクトをランダムに移動や回転させることができ、リジッドボディタグを使うと物理シミュレーションが行なえます。コンストレイントタグも用意されています。

XPressoおよびPython

XPressoタグは、ICEのようなノードベースのエクスプレッション機能です。他のオブジェクトとリンクさせたり、オブジェクトにユーザデータ(カスタムパラメータ)を追加して、そこで一括コントールなどもできます。PythonタグはPythonスクリプトによってオブジェクトなどをコントロールや生成ができます。

ノードベースのエクスプレッションのXPresso

MoGraph

MoGraphはモーショングラフィックのための機能ですが、オブジェクトの生成やアニメーションをプロシージャルに行えます。