マンガタッチのレンダリング

kakeami

Sketch and Toonには、ハッチングシェーダという特殊なシェーダがあり、コレはその名前のとおり、ハッチング技法を再現するシェーダですが、これを使うことで、マンガのカケアミ風の効果を出すことができます。

使い方は、マテリアルの発光にハッチングシェーダを適用します。

次に、テクスチャにカケアミにするテクスチャを貼ります。

貼るのは1つ分のカケアミだけでOKです。スケールやストロークの密度の値は、実際にレンダリングしながら調整していきますが、ライトによる影や陰影が付いたところに、カケアミ効果をかけたい場合は、照明タブのライトとシャドウにチェックを入れ、カメラはオフにします。

スクリーンショット 2015-01-19 18.04.10

できたマテリアルは、オブジェクトに適用しますが、テクスチャタグの投影方法は、正面にしてください。UVWや他の方式だと、面に沿ってカケアミがかかってしますので、線画にカケアミを描いたようには見えず、カケアミのテクスチャを貼ったようになり、パースが付いてしまいます。projection

なお、スクリーントーンのような効果を出したい場合は、斑点シェーダを使うと再現可能ですので、お試しください。コツは、グラデーションをなだらかにせず、黒は使わず白とグレーで作ることです。

tone

 

 

スクリーンショット 2015-01-19 18.41.06

上記のサンプルシーンは以下からダウンロードできます。

カケアミとトーンのサンプルシーン