Cinema 4D R16.038のアップデートが公開
Cinema 4D R16.038のアップデートが公開されました。
今回のアップデートでは、バグの修正および安定性に加え、いくつか機能向上がされています。
- Alembicの書き出しでThinking Particlesのデータチャンネルがサポートされました。
- FBXがダイナミクス、MoGraphの動きの書き出しをサポートしました。(オブジェクトが変形するようなものは未対応)
- クロスシミュレーションをFBXのバーテックスキャッシュアニメーションとして書き出せます。
- モーショントラッカーの解析も改善
- 反射チャンネルでのテクスチャやシェーダのガンマ補正が必要なくなりました。
- ブリッジツールのパフォーマンスの向上
- ポリゴンペンの投影が変形したメッシュを考慮するようになりました。
- Thinking Particlesのパーティクルのビューポート表示に色をつけれれるようになりました。(レンダリングには未対応)