Cinema 4D R14とR17を比較【レンダリング編】

まだ、Cinema 4D R14をお使いの方もいらっしゃると思います。確かに現状仕事ができているので、あまりアップグレードしなくてもとお考えかもしれませんね。
ですので、今回はCinema 4D R14とR17の比較をしてみたいと思います。

3バージョンも世代が変わるといろいろな点が改善されています。特にレンダリング周りは大きく変わっています。

レンダリング機能を比較

レンダリングの速度比較

まずGIレンダリングエンジンが大きく進化しています。R15からプライマリとセカンダリの計算方式を選択できるようになり、方式に新しくライトマップが追加されました。かなりのケースで高速にレンダリングできます。今回のケースでは、R14で3分21秒かかったシーンが、R17で1分11秒まで短縮されました。さらに、ポリゴン数が多く重たいシーンでは、フィジカルレンダーがサポートしたEnbreeで、時間が短縮されます。

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質感の比較

スピードも大事ですが、表現力も重要です。R16からマテリアルの反射チャンネルが変わり、反射チャンネルをレイヤーできるようになりました。このおかげで、カーペイントのような複雑な反射のマテリアルも表現できるようになりました。

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ファイル管理の比較

結構重要なのがレンダリングしたファイルの管理です。特に映像系ではマルチパスでファイルを書き出すと、大量のファイルを管理する必要があります。R16まではレンダリングするとマルチパスはすべて同じフォルダに保存されてしまいました。

影、反射、拡散、マスク、オブジェクトバッファなど混在するファイルを仕分ける面倒はもう必要ありません。

ファイル分けはマルチパスだけでなく、カメラ名やプロジェクト名、フレーム番号、テイクなどでも分けることができます。

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スピードとクオリティを考えたらR17

3DCGソフトは日々進化しています。今までできなかったこと、スピードなどが改善できます。一つ一つ見ると小さく見えるかもしれませんが、たとえば8%作業効率が上がれば、1年で1ヶ月分の時間が余裕が出ることになります。

比較画像をご覧いただき、この機会にぜひアップグレードをご検討ください。現在アップグレードキャペーン中ですので、通常よりもお安くアップグレードできます。価格の確認は、下記のボタンを押してください。

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