Cinema 4D R14とR17を比較【モデリング編】

今回の比較は、モデリング機能。Cinema 4D R17にはR14と比べると新しいモデリング機能が多数追加されています。バージョンが上がるたびに、少しずつ機能がブラッシュアップされています。

モデリング機能を比較

ポリゴンペン

一番大きな変化はポリゴンペンです。R14でモデリングする場合、モデリング作成ツールやナイフ、移動ツールを頻繁に切り替えて、ポリゴン編集を行う必要がありました。ショートカット使えば、それなりのスピードでできますが、ツールを切り替えるたびに意識がリセットされてしまいました。

ポリゴンペンは、ポリゴンの作成とポイントやエッジの編集がツールを切り替えずにできます。特にリトポロジー作業は、格段に楽になりました。

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ポリゴン作成がアンドゥに対応

R14のポリゴン作成ツールは、仮ポイントを配置して閉じたらポリゴンが生成されます。この仮ポイントを置いている作業の時にアンドゥをしてしまうと、それまでの仮ポイントが全て消えてしまいました。間違って場所にクリックしてしまい、反射的にアンドゥのショートカットを押してしまうことがよくあると思います。そうなると作業が無駄になってしまいます。

R17のポリゴンペンは、アンドゥへの対応はもちろん、仮ポイント作成時点でも仮ポイントを動かせます。ポリゴン確定後でも、アンドゥで仮ポイント作成時点に戻れるので、無駄なやり直しは発生しません。

 

ベベル機能

ベベル機能も大きく変わっています。アール部分のベベルは非常に自然なトポロジーになりました。また、ベベルデフォーマが追加されたので、非破壊でベベルを追加できます。

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